ラグビーWC観戦記

  • 2007/09/30(日) 02:26:48

いやぁ興奮しました。
POOL B最後の対決は決勝トーナメント進出をかけた、
フィジー対ウェールズ。
IRBランキングはウェールズのほうが上ですが、此処までの戦いぶりはほぼ互角。
フォワードでまさる ウェールズに対し、フィジーがいかに辛抱してカウンターで走って点数を稼ぐかが焦点の試合でした。

想像以上に凄いゲームで
ウェールズの前半の猛攻を PGの3点のみに抑えたフィジーが、前半20分ごろから3連続トライ。
一気に25-3まで突き放しました。
しかし、「レッドブル(赤い恐竜」ウェールズも、前半最終盤にスクラムにこだわり、NO.8がトライ。
「これで一気にウェールズ」だな、と思いました。ただ前半最後のほぼ正面からのPGをはずしてしまい、結局 25-10で折り返し

後半早々は、フィジー7番のシンビンもありましたが、ウェールズが上の勢いそのままに3連続トライ。25-29までしました。
しかし、またここからフィジーがプレッシャーを欠け、敵陣でボールをキープし出し、2つのPGで逆転。
しかし、ウェールズもカウンターからこの試合5つ目のトライを決め再逆転。しかし簡単なGをはずしてしまい、此処が試合のポイントの一つに。
35分過ぎから、フィジーの猛攻。G前で徹底的に左右に振り翻弄。最後はピック&ゴーで強引に押し込みついに逆転。更にGをしっかりと決め38-34へ。
結局ここまでのキックの差でトライをとらざるを勝てないウェールズはロスタイムG前40mの地点でペナルティーを貰うも継続。最後はジャッカルされてジ・エンド。
今大会、開幕戦のアルゼンチンvsフランス 戦に続くUP SETでした。

今大会は、北半球と南半球NO.2グループの戦いで FWで北半球チームが圧倒できなくって居ます。それは、日本を含むNO.3グループとの戦いでもいえること(例えばカナダvsウェールズ)。
勝てるチームは展開力や厳しいディフェンスなど、抜け切るポイントを一つ持っています。
イングランドを含めた イギリス4カ国は今大会それに欠け、チームとしての強みが曖昧になっている感じがしました。もっとも、世代交代に失敗して今って居ることも大きいでしょうが。
何れにせよわがJAPANも、低いタックルは世界(NO.2グループ)にも十分通用する。FWは思ったより互角。それならば展開力やキック力が次なる課題などではないでしょうか。 

しかし、こんな凄い試合をやってくれたせいで、句稿の整理がぜんぜんできませんでした。
また、明日朝から鎌倉で俳句会だ。どうしよう。

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[ラグビー]フィジーの復活

いやあ、日本-カナダ戦の感動を超えたね。これは。 RWC 2007 - Fiji hang on to defeat Wales 38-34 なんだったんだろうフィジーは。ジャパン相手のときはほんとダ

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