蛍の菓子

  • 2011/06/26(日) 18:00:06

【アップ】
朝からこちらは元気であります。
昨日変則的な睡眠をしたにも係らず絶好調のようで、両親を叩いて起こし回っています。
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前北かおる句集『ラフマニノフ』一句鑑賞
●ぽくぽくと竹の筒より温め酒 かおる
11月30日 高千穂・椎葉 と前書。

季題は「温め酒」。いよいよ高千穂・椎葉への里神楽吟行の俳句になってきました。
この句は、導入と言う感じで、高千穂の温め酒の様子を描きました。
「ぽくぽく」という擬音が効いております。

【サンダル置場】
ベランダのサンダル置場には、水に強い良い紙を使っている高級紙が丁度良いのです。
ただし、水性の赤ペンを使っている場合、雨に濡れると滲むので注意が必要です。
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前北かおる句集『ラフマニノフ』一句鑑賞
●山眠る全き月を上らせて かおる
11月30日 同前 と前書。

季題は「山眠る」。
もしかすると神話の山々を見渡す展望台での一句でしょうか。
これから来る、高千穂・椎葉の夜の深さを斯く様に詠い上げました。

【蛍の菓子】
そういえば蛍のシーズンです。
娘が蚊に刺されることを恐れ、蛍を見に連れていっていませんでした。
その替わりに妻が和菓子を用意してくれました。
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前北かおる句集『ラフマニノフ』一句鑑賞
●手力雄の歯までも赤し里神楽 かおる
11月30日 同前 と前書。

季題は「里神楽」。いよいよ里神楽に入りました。この句は「歯まで赤い」に気が付いたところが嘱目でしょうか。
口も頬も赤いということでしょう。

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この記事に対するコメント

季節を題材にしたお菓子は茶会で出ることが多いんだよね。

日本文化は奥深く、繊細だよね。

蛍と言えば、昔福生駅の南側のハケで蛍を見ましたね。

あれから早いものですね。

●じゅんじゅん様

蛍ですか。男二人で見に行った事を思い出します。

高千穂・椎葉。

名句が連続しますね。似たような句をたくさん作ったので、どれを残したものか迷いました。

●ラフマニノフ様

そういう時はおうおうとして悪い順に掲載することがありますが、貴殿にはよもや心配はありませんでしょう。

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