をのこのやうに

  • 2011/06/11(土) 17:51:32

【悲しや】
原爆ドームも訪ねました。
妙な天気のよさが余計しんみりとさせてくれます。
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前北かおる句集『ラフマニノフ』一句鑑賞
●沈丁の一番星のありにけり かおる
3月10日 横浜惜春 ふるさと村 と前書。

季題は「沈丁花」。沈丁花に一番星があるという捉え方が大変面白いです。
一つが開いて香りを放ちだしていたのでしょう。


【角度を変えて】
もう一枚です。
戦争はしてはならない、したら負けてはならない。ということを改めて思いました。
平和を守りましょう。
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前北かおる句集『ラフマニノフ』一句鑑賞
●根の股のぎりぎりまでも耕せる かおる
3月19日 慶大俳句合宿 伊良湖 と前書。

季題は「耕し」。伊良湖の合宿と言うのも物凄い宿舎の記憶が印象的です。
後は神島に行ったは良いが、現地で昼飯を食べられるところが無く、みんなで賞味期限切れのパンを齧ったことが思い出に残っています。
掲句については、目の付け所が素晴しいとだけ言っておきましょう。

【をのこのやうに】
今日はご機嫌でした。ウイークデイにほとんど相手出来なかったので、懸命に遊びます。
予防接種にも連れていかないと行けません。
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前北かおる句集『ラフマニノフ』一句鑑賞
●一艘に背中合はせに若布を刈れる かおる
3月20日 伊良湖 と前書。

季題は「若布刈り」。中七が眼目です。
若布刈りの良く様子が浮かんできます。
夫婦でやっていらっしゃるのでしょうね。黄色の旗を立てながら。
伊良湖と聞くと海流が激しいでしょうから、相当揺れているのでしょうね。

大変に花鳥諷詠の句です。

             

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